”妻が新型コロナウイルス感染症で亡くなり、多くの知人や友人と最期の別れができなかった。
誰からも愛されていた妻に友人たちとの最期の別れの場を作ってあげたい。”
会場にはたくさんの方々が奥様に会いにこられました。
亡くなる前日は普段と変わらない様子で過ごしておられた故人様。
多くの方々とお話をすることができずに旅立たれた…
悔しいおもいでスライドをみつめておられました。
会場は故人がお好きな「ひまわり」と色とりどりのお花に、
周りには華やかなバルーンが浮いており、故人様の明るい人柄をイメージした空間となりました。
両サイドにはこれまで故人様がどのような時をすごされてきたのか、
想い出をゆっくりとめぐることができるパネルを設けました。
多くの方々がお話をすることなく旅立たれた故人様へ
会場の皆様が最後のお話をメッセージへと記し、
故人様に思いが届くようにバルーンに結び、最後のお別れをしました。
皆様が故人様の想い出を語っているひとときに、
スクリーンでは❛フォトシャワー❜を利用して故人様とのお写真を上映。
スクリーン上のQRコードを読み取ると、
その場で故人様とのお写真や動画を❛フォトシャワー❜へ投稿し、
スクリーン上に表示することができます。
「お別れ会を開いて頂きありがとうございました」と
お写真と共にコメントを投稿する参会者の皆様。
❛娘たちにこんな母親だったよと少しでも伝えてあげたい❜
そんなご主人の想いにこたえるかのように、力強いメッセージを「ママ」へ届けました。
お越しになったご友人、会社の同僚や先輩、後輩の皆様が、
故人様の想い出の数々をみつめながら心温まるお話される姿をみて、
故人様は多くの方々の記憶の中に残る、
「勇気と希望」を与えてくださる存在であったことを強く感じる会となりました。
お客様からいただいたメッセージ
妻が亡くなり、子供たちのこと、仕事、新しい環境を整えることがだ変な中で、メール、リモートでの話し合いを優先していただき、スムーズに事を進めることができました。
会の進行やアイデアに関してもこれまでの事例を参考に様々提案いただき、ありがとうございました。
私たち家族はもちろん、出席いただいた多くの方に良い会だったと声をかけてもらいました。
「Story」さんのおかけです。ありがとうございました。
お別れ会ノート
- テーマ
- ❛愛❜
- コンセプト
- 皆様に故人様との思い出を大事に明るく送ってもらいたい。故人様のこれまでを振り返り、娘様に母親の偉大さを伝える会。
- 会場
- ナビオス横浜
- 参加
- 職場の同僚、先輩、後輩、友人、家族、親族など 100名以上
- 内容
- 献花、思い出スピーチ、スライドショー上映(思い出のひととき)、フォトシャワー、バルーン(装飾)、メッセージカード、ヒストリーパネル、思い出コーナー、飲食(ブッフェ)、返礼品、服装:カジュアル
大切な方を偲び、思い出を語る「お別れ会/偲ぶ会」
お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。
「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
メールでも相談をお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
お別れ会・偲ぶ会なら「Story」
会場手配、準備から当日進行まで、経験豊富なスタッフがお手伝いします。
まずはご相談ください(相談無料)
ご利用の流れ
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1. お打ち合わせ
故人への想い、ご要望などをお伺いしその内容をもとに、その人らしいお別れ会のご提案をいたします。
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2. 会場決定
お客様のご要望に合わせて会場候補をご提案いたします。
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3. 人数・日取り決定
参加人数や、集まれそうな日程を検討します。リストの作成や案内状の送付のお手伝いも可能です。
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4. コンセプト決定
故人の個性、ストーリーを表現するコンセプトをお作りし、ご提案いたします。
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5. アイデア出し、準備
コンセプトを元にご一緒にアイデアを出しながら具体的なイメージを作っていきます。
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6. お別れ会当日
当日は進行に合わせて、担当プランナーがサポートします。
私たちの想い
故人を想う人が、故人との思い出を
自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える
新しいお別れのカタチ、”Story”です。
私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、そんな思いから"Story"と名付けました。
世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?