Storyのお別れ会/事例ご紹介

お母様、そして親世代の生きた道を辿る

バスで行く母の思い出巡り

バス・貸しホール(青山)
家族・親戚13名

お母様が大好きだったホテルのランチブッフェを食べながら、偲ぶ時間を設けることは決めていたご長男。
しかし「ホテルだとフォーマル過ぎて、偲ぶことをメインに出来ないような気がするため食事とは別で時間を設けたい」というご要望に、ホテルに向かうお時間でお母様のゆかりの地を巡るバスツアーをご提案。

さらに、冠婚葬祭でもなかなか顔を合わせることがなかったいとこにも集まってもらうことになっていたので、お母様だけでなく、お母様の姉妹にゆかりのある地を巡ることにした。

待ち合わせは、新宿駅西口交番前。
久しぶりに会ういとこ、初めて会う甥、姪たち。自己紹介からスタート。

バスに乗り込みいざ出発!

まずはお母様姉妹が生まれ育った家があった場所、道玄坂へ。
お母様にまつわる地だけでなく、母の姉、父の妹など、いとこたちにもゆかりのある地を組み込みました。

移動中には、その当時の様子や、時代背景を綴った映像を上映。
昭和の激動の時代をたくましく生き抜いた親たちへの感謝の気持ちを共有したいとこ同士。

映像が終わる頃、母の姉の出身校である大学の前へ。
ここで一端バスを降り、お別れセレモニー会場へ向かいます。

続いては会場は、大学の横にある会場のチャペル。
お母様の思い出の品の前では、皆懐かしい記憶が蘇って思い出話が尽きません。

お別れのセレモニーの冒頭はお母様のヒストリー映像を上映。思い出と共に一人ずつ献花を行い、あらためて「ありがとう」と感謝を伝えました。

最後に向かったのは、ご長男が生まれた病院へ。その病院はお父様の妹が看護師になるために研修に通っていた場所でもあります。

皆さんとStoryはここでお別れ。改めて両親たちが残してくれたものへの感謝、そして親族という絆を再確認するバスツアーになりました。

その後ホテルのランチブッフェを楽しみながら話が尽きない和やかな時間を過ごし、途絶えていたいとこたちとの時間を埋める、思い出深い一日となりました。

お別れ会ノート

テーマ
辿り
キーワード
厳しい時代を生き抜いた、好きなことに一途、世代替わり
コンセプト
お母様、そして親世代の生きた道を辿る
会場
バス・貸しホール(青山)
参加
家族・親戚13名
内容
思い出の地を巡りバスツアー・献花・ヒストリー映像放映

大切な方を偲び、思い出を語る「お別れ会/偲ぶ会」

お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。

「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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ご利用の流れ

  • 1. お打ち合わせ

    故人への想い、ご要望などをお伺いしその内容をもとに、その人らしいお別れ会のご提案をいたします。

  • 2. 会場決定

    お客様のご要望に合わせて会場候補をご提案いたします。

  • 3. 人数・日取り決定

    参加人数や、集まれそうな日程を検討します。リストの作成や案内状の送付のお手伝いも可能です。

  • 4. コンセプト決定

    故人の個性、ストーリーを表現するコンセプトをお作りし、ご提案いたします。

  • 5. アイデア出し、準備

    コンセプトを元にご一緒にアイデアを出しながら具体的なイメージを作っていきます。

  • 6. お別れ会当日

    当日は進行に合わせて、担当プランナーがサポートします。

私たちの想い

故人を想う人が、故人との思い出を
自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える
新しいお別れのカタチ、”Story”です。

私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。

自分たちの心と故人のStoryが交わることで故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、そんな思いから"Story"と名付けました。

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