ありがとう そして未来へ
レーシングカー作りに人生を捧げた創業者を送る
追悼式「THANKS神谷」
- 鈴鹿サーキット(三重県 鈴鹿市)
- 家族、仕事仲間、友人 350名
日本のレーシングカー・コンストラクターの草分けである神谷誠二郎さん(ウエストレーシングカーズ創業者)が12月に逝去。
46年間レース界の発展にすべてを捧げてくれた故人への感謝、そしてここまで支えてくれた仲間への感謝の思いをこめて名付けられた会名 追悼式THANKS神谷。
彼の人生の舞台となった鈴鹿サーキットは、全国各地からたくさんの「ありがとう」の思いが集まり、未来に向かうたくさんの縁を紡ぐ場となりました。
雲一つない空から故人様が「みんなありがとう、よく来たね」と言っているような晴天のサーキット。
レーシングカーを作り続け、人を育て、次々に新しい企画を提案し続けることで日本のモータースポーツ界の礎を築き、牽引してきた故人様。
同志、切磋琢磨したお仲間、後輩や同業のお仲間たち350人が集い、たくさんの思い出を語る会となりました。
祭壇は故人様の『情熱』が感じられる赤のバラを使用。
偉大な存在だったにも関わらず、一視同仁の心をもち常に気さくな笑顔で周りの方を魔法にかけてしまう。
その人間的な魅力にゲストからの思い出エピソードは尽きることがありません。
レジェンドからの教えやその想いを引き継いでいこう、という強い意志だけでなく、それを新しいスタイルでさらに発展をさせていこう!と皆さんが誓っていることが伝わってきました。
クライマックスは故人様が作った新旧のレーシングカーでの追悼走行。
後継者の息子さんがピットから車を出す姿は誇りと決意にあふれていました。
上を見上げるとサーキットのスーパービジョンには笑顔で見守る故人様が。
ありがとう。そう言っているような笑顔の故人様に、集まった皆さんからも大きな拍手と「ありがとう」の言葉がこだましていました。
お別れ会ノート
- テーマ
- ありがとう そして未来へ
- キーワード
- 事業継承、仕事、レース、新たな縁を紡ぐ
- コンセプト
- 故人様への感謝、仲間への感謝を伝え、次世代へ想いを継承する
- 会場
- 鈴鹿サーキット(三重県 鈴鹿市)
- 参加
- 家族、仕事仲間、友人 350名
- 内容
- 献花、誕生日ケーキ、経歴パネル、思い出パネル、メッセージカード、車体展示、役員紹介、思い出スピーチ、追悼走行
大切な方を偲び、思い出を語る「お別れ会/偲ぶ会」
お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。
「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
メールでも相談をお受けしています。お気軽にお問い合わせください。
お別れ会・偲ぶ会なら「Story」
会場手配、準備から当日進行まで、経験豊富なスタッフがお手伝いします。
まずはご相談ください(相談無料)
ご利用の流れ
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1. お打ち合わせ
故人への想い、ご要望などをお伺いしその内容をもとに、その人らしいお別れ会のご提案をいたします。
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2. 会場決定
お客様のご要望に合わせて会場候補をご提案いたします。
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3. 人数・日取り決定
参加人数や、集まれそうな日程を検討します。リストの作成や案内状の送付のお手伝いも可能です。
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4. コンセプト決定
故人の個性、ストーリーを表現するコンセプトをお作りし、ご提案いたします。
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5. アイデア出し、準備
コンセプトを元にご一緒にアイデアを出しながら具体的なイメージを作っていきます。
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6. お別れ会当日
当日は進行に合わせて、担当プランナーがサポートします。
私たちの想い
故人を想う人が、故人との思い出を
自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える
新しいお別れのカタチ、”Story”です。
私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、そんな思いから"Story"と名付けました。
世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?