Storyのお別れ会/事例ご紹介

大切な故人をみんなで囲んで明るく語り合う

2年目の遺族会~さくらさくら~

みのりカフェ(東京都葛飾区・金町駅)
ご遺族、医師、看護師、スタッフの方々 50名

この一年で114名の患者さんをお看取りした「訪問看護ステーション はーと」

最期を支えたスタッフと大切な人を亡くしたご遺族たちが久しぶりに再会します。

前年の開催に引き続き、今年で2回目になるこの遺族会。今年のテーマも「さくらさくら」です。

開会前の受付から、再会を喜び自然と笑顔がこぼれます。

開会の後、看護師でもある木戸社長からこの一年で亡くなられた患者さん一人ひとりのお名前が読み上げられます。

さくらをイメージしたピンク色の祭壇に、参加した全員が献花をしていきます。

手を合わせ、大切な「あの人」に想いをはせます。

小さなケーキなど色とりどりのお食事を片手に、故人の思い出話に花が咲きます。

食事が一段落した後は、桜の花びらの形をしたカードを配ります。

ご遺族も、看護師もみんなで大切な人へ「ラブレター」を書いていきます。

感謝の気持ちや温かい思い出がよみがえります。

ラブレターは亡き人への愛情がたくさん詰まっていました。

「でも最期は自宅で看取れたから…。」

発表者にはみんなが耳を傾けます。

メッセージを読み上げる姿に「あの人」を重ね、思わず涙ぐむスタッフも。

終始温かい雰囲気に包まれていた、今回の遺族会。

ご遺族、医師、看護師、看護スタッフが一緒になって

大切な人との思い出を語り合うことができました。


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お客様からいただいたメッセージ

先日は大変お世話になりありがとうございました。
おかげさまで、今年の偲ぶ会さくらさくらも無事に終えることができました。

いらしてくださったご遺族の表情を見て、やはりやってよかったという思いと共に来年度も続けていくべき会だと強く思いました。

また、来年度もご協力いただければ幸いです。
本当にありがとうございました。

(訪問看護ステーションはーと 大橋様)

Story お別れ会担当スタッフより

訪問看護ステーションはーとでの遺族会は、「今後につながるきっかけづくりになる場を作りたい」という木戸社長の想いから、前年に引き続き今年で2回目の開式となりました。

「あんなことがあったね」「あの時支えになってくれてありがとう」

ご遺族と看護スタッフは、思い出を振り返ったり、励ましあったりと、大切な人のお看取りを一緒に経験したからこそできた、ありがとうの溢れる会になりました。

お別れ会ノート

テーマ
ありがとう
キーワード
さくら、ラブレター、遺族会
コンセプト
大切な故人をみんなで囲んで明るく語り合う。思い出話に花が咲く。
会場
みのりカフェ(東京都葛飾区・金町駅)
参加
ご遺族、医師、看護師、スタッフの方々 50名
内容
追悼の言葉・黙祷、献花、クラリネットによる献奏、軽食、大切な方へのラブレター記入

大切な方を偲び、思い出を語る「お別れ会/偲ぶ会」

お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。

「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

受付時間 9:00~18:00
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お別れ会・偲ぶ会なら「Story」

会場手配、準備から当日進行まで、経験豊富なスタッフがお手伝いします。

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ご利用の流れ

  • 1. お打ち合わせ

    故人への想い、ご要望などをお伺いしその内容をもとに、その人らしいお別れ会のご提案をいたします。

  • 2. 会場決定

    お客様のご要望に合わせて会場候補をご提案いたします。

  • 3. 人数・日取り決定

    参加人数や、集まれそうな日程を検討します。リストの作成や案内状の送付のお手伝いも可能です。

  • 4. コンセプト決定

    故人の個性、ストーリーを表現するコンセプトをお作りし、ご提案いたします。

  • 5. アイデア出し、準備

    コンセプトを元にご一緒にアイデアを出しながら具体的なイメージを作っていきます。

  • 6. お別れ会当日

    当日は進行に合わせて、担当プランナーがサポートします。

私たちの想い

故人を想う人が、故人との思い出を
自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える
新しいお別れのカタチ、”Story”です。

私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。

自分たちの心と故人のStoryが交わることで故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、そんな思いから"Story"と名付けました。

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