個人単位でのお別れ会の開催について解説!

お別れ会の需要は年々高まっています。その理由の一つとしてコロナ禍に満足のいく送り方ができなかったことが挙げられます。葬儀後であれば、いつ、どのタイミングでお別れかを開催しても特に問題はありません。生前に感謝の会として行ったり、三回忌や同窓会などのタイミングでお別れ会も兼ねて行うなど、それぞれが偲びたいと感じたタイミングで開催することができるのがお別れ会の特徴といえるでしょう。

しかし、どうやってお別れ会を開催したらいいのか、誰を呼んでいいのか、何をしたらいいのかわからない方がほとんどだと思います。様々なお別れ会をお手伝いしてきた事例をもとに、お別れ会の場所や規模、参加人数など、形式についてご紹介いたします。

 

お別れ会って何?

枠に縛られない新たな葬儀のカタチ

・自由なプログラム作り

葬儀は宗教儀礼を含むセレモニーのため基本的な流れは決まっていますが、葬儀の後に行われるお別れ会(偲ぶ会)は、宗教儀礼を含まずに自由なスタイルでプログラムを作ることができます。会費制のものもあれば、セレモニー形式や法人による社葬など、多様な形式があります。会食スタイルも立食や着席、ドリンクのみなど様々です。開催場所も枠に捉われず、故人の思い出のお店で行うケースもあります。

例えば、食にこだわりが強かった方であれば、故人の好きだった食べ物を提供することもできます。音楽がお好きだった方であれば、遺族や友人たちで演奏(献奏)をしたり、参加者で歌(献歌)することができます。絵や書道がお好きだった方は作品を展示して美術館のような空間をつくるなど、様々なカタチで故人らしさを表現することができます。

お別れ会は葬儀と異なり2か月以上時間をかけて準備することができるため、葬儀よりも想いを実現しやすくなるでしょう。

 

お別れ会では何をする?

お別れ会では、主催者が挨拶から始まり、献花や友人のスピーチなどをしてから会食をすることが多いです。写真のスライドや映像を流し、故人との思い出を振り返り、明るい雰囲気で語らうことができます。お別れ会は葬儀のように決まり事がないため、内容は様々です。

 

 

葬式との違い

意味合い

・家族葬は宗教的(葬儀)

葬儀は亡くなった人を家族等が弔い、見送るための儀式です。故人を偲んで成仏を祈願する儀式として執り行われます。そのため、読経や焼香といった宗教儀礼を含みます。

通常、一般的な葬儀では、告別式と宗教儀式が同時に行われます。家族葬は葬儀形式のひとつで、核家族化により急速に広まった葬儀です。主に親族中心の葬儀ですが、明確な定義はないため参列者の範囲に決まりはありません。

 

・お別れ会は社会的(会食)

お別れ会は葬儀の後に開催することができる宗教色のない自由なスタイルで行われる会です。故人と縁のある方が集まり、故人とお別れをしていただくために設けられます。葬儀は故人の魂を慰め、あの世へ送る宗教的な儀式ですが、お別れ会は生前かかわりのあった人との別れ、人間関係を継承する社会的な意味をもちます。

 

葬式→お別れ会の流れが流行

家族葬が主流になりつつあるいま、お別れ会は葬儀に参列できなかった友人知人、会社で故人を偲ぶ大切な機会にもなっています。著名人のイメージが強かったお別れ会ですが、最近では個人単位で開催される方増えてきています。

 

会の規模も様々

お別れ会の規模は数十名から数百名など様々です。例えば、企業の社長のお別れ会であれば、会社の社員が中心となりホテルの大広間など開催されることが多いです。個人であれば、ホテルのほか、レストランなどでお別れ会を行うことが多いです。

 

 

お別れ会の開催形式

 

 

会社単位でのお別れ会

会社などの法人主催で行われる社葬や団体葬もお別れ会のスタイルの一つといえます。社葬といえば、かつては大企業の経営者などが亡くなったときに行われるような数百名が参列する大規模なものが主流でしたが、最近では法人のお別れ会という形で、形式ばらずに故人の生き様や仕事で得た哲学などを伝え、継承したいというニーズが広がっています。

そのため、中小企業の創業者や、会社に貢献をした社員を企業主催で自由なスタイルで偲ぶ百名程度のお別れ会が増えています。

 

友人・親族での開催

友人や親族で開催されるお別れ会は会費制のパーティー形式で行われることが多いです。会費制にすることで主催者の負担を減らして開催することができます。主催者は事前に入る金額を想定できるため、予算を立てやすく、当日は受付が金額を計算する必要がなく、負担を軽減できます。当日に想像以上のゲストが参加されたり、キャンセルが多数出た場合でも柔軟に対応できます。また、ゲストは明確な金額を提示されることで安心して参加できるでしょう。

 

 

小規模なら個人開催も

本当に親しい友人のみで開催されるお別れ会の場合は故人と通ったレストランやカフェで開催されることもあります。個人単位であれば、自宅で開催される方もいます。仲間や故人の思い出を語らう機会となり、葬儀とは違った明るい雰囲気で開催されています。

 

※お別れ会は葬儀と同様に香典を持参されることもありますが、最近では会費制を選ばれる傾向にあります。会費は1~2万円程度が相場とされています。

 

 

小規模お別れ会のポイント

参加人数の予想

生前から終活などをしていて、事前に故人から葬儀や参列者に関する希望を聞けていれば問題ないですが、定期的に会う方、恩師など、どこまで招待したらいいのか判断するのが難しいところではないでしょうか。

また、招待しても参加する人数が予測できないことも多いと思います。毎年の年賀状のやり取りや携帯電話の登録者数である程度の目処をつけることができます。そして長年仲良くしている友人などは参加率も高いと予想できます。悩まれた場合は適宜プロの力も借りながら進めるとよいでしょう。

 

開催場所

・レストラン・飲食店

小規模なお別れ会であれば比較的費用が抑えられるレストランや飲食店を検討される方も多いでしょう。サービス面は料理の提供や接客でも特に問題はないと考えられます。

しかし、飲食店のため、読経や焼香の宗教儀礼や遺骨の持ち込みができないことが多いです。服装も喪服は避け平服で参加するなどの対応が必要な場合もあります。お店側と事前によく相談しておくと安心です。

 

・ホテル

お別れ会の開催が最も多い場所はホテルです。会場が多いことや会食やサービスの提供面で選ばれています。しかし、ホテルは多くの方が訪れる場所であり、まわりへの配慮として読経や焼香などの宗教儀礼ができないことがほとんどです。(お別れ会の場合は読経を希望されない方が多いため、問題にはなりにくいです)

土日は婚礼のため予約が埋まっていることが多いため、会場選びの際は気を付けましょう。

 

・自宅

少人数ではあれば自宅で開催される方もいます。自宅で料理を振舞ったり、故人の大切なものを飾ったりなど演出も自由です。焼香や遺骨、服装の制限もないため、まわりに気を遣うことはありませんが、参加者の駐車場やトイレが足りないといった点は注意が必要です。

 

開催後のアフターケア

お別れ会を開催した後は参加者へ感謝の気持ちを伝えるなど、細かな気遣いを忘れないようにしましょう。年賀状を送る、手紙を送る、定期的に連絡をするなど、故人と縁のある方々と今後のお付き合いも大切にしていくといいでしょう。

 

専門業者にまずは相談

お別れ会の開催は初めての方がほとんどだと思います。開催スケジュールの調整、会場予約、プログラム作りなど、専門業者に相談して進めることで、スムーズに且つ負担を軽減することができます。

 

 

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まとめ

葬儀の変化に伴いお別れ会も多様化してきました。大規模な企業のお別れ会や著名人の盛大なお別れ会だけでなく、一般の方でも開催できる規模のカジュアルなカフェやレストランでのお別れ会需要も高まってきています。コロナ禍で葬儀を満足にできなかった方、親族であっても参列できなかったなど、悔しい経験をされた方がいるなか、故人のために改めて集まって送ってあげたいと考える方は多いのではないでしょうか。

個人単位でも開催することができ、自由度の高いお別れ会は今後さらに増えると予想しています。個人単位での開催にあって気を付けたいポイントを抑えながら理想のお別れ会をご検討されてみてはいかがでしょうか。Storyにはいままでの事例を一部掲載しております。ぜひ参考にしていただければと思います。

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