出光昭介氏(出光興産株式会社 名誉会長)お別れの会

2023年12月20日に96歳で亡くなった出光昭介氏(出光興産株式会社名誉会長)のお別れの会が、2024年2月28日に帝国ホテル 東京で開催されました。

 

出光昭介(いでみつ・しょうすけ)

生年月日:1927年7月13日(満96歳)

出身地:福岡県北九州市

出身校:ハーバード大学

日時:2024年2月28日(水)

場所:帝国ホテル 東京(東京都千代田区内幸町1丁目1−1)

 

出光昭介氏のプロフィール

出光昭介氏は、1927年7月13日に福岡県北九州市で生まれました。東京府立第一中学校、東京府立高等学校を経て、ハーバード大学を卒業しました。
1950年に父である出光佐三氏が創設した出光興産に入社し、販売部門、経理部門、潤滑油部門や製油所での統括を経て、その後、取締役、常務取締役、専務取締役、代表取締役副社長などを歴任した後、1981年に社長に就任しました。
当時の石油業界は、2度のオイルショックの影響を受け、激動の時代を迎えていました。1980年代後半になると、原油価格は暴落し、石油業界は大きな混乱に陥ります。多くの石油会社が経営破綻に追い込まれる中、出光興産は出光氏のリーダーシップのもと、原子力や地熱といった従来の石油事業とは異なる新しいエネルギー分野や、石油化学による素材産業に参入することで、グループの多角化を積極的に推進しました。
出光興産の経営の原点である「人間尊重」を大切に、社員に対しても、人間として立派に育つことだけを願い、日本だけではなく世界を見据えた経営を貫きました。1993年に社長から会長に、2002年に名誉会長に退いた後も、精力的に活動されていました。
出光昭介氏は、国際的な視野と行動力で日本の石油業界に大きく貢献した人物であることは言うまでもありません。さらに、絵画や美術品に対する造詣が深いことでも知られ、1993年には出光美術館を設立して芸術文化の振興にも貢献しました。晩年には自ら日本陶芸倶楽部で作陶に没頭し、日本画や西洋画を描くなど、多彩な才能を発揮しました。


純粋さが感じられる白いカーネーションとユリの祭壇


白いカーネーションとユリの花で彩られた美しい祭壇です。白は純潔や無垢を象徴する色でもあり、故人の魂の清らかさを表すとも考えられています。遺影を中心に、波状に広がる桜色のテッポウユリは、見る人の心に寄り添うような優しさを与えてくれます。


参列者は入口で白いカーネーションが1本ずつ手渡されます。献花台の前に来たら白いカーネーションを手向け、それぞれ静かに手を合わせます。

 

出光氏の功績と人柄が偲ばれる展示が並ぶ

献花を終えると、隣の展示会場へと進みます。広いホールには出光氏の経歴と展示が並んでいました。自宅でお孫さんを膝に抱いた写真や誕生日会の写真などもあり、とても柔らかい表情が印象的です。企業人としての出光氏ではなく、家庭人としての様子も垣間見ることができます。

1996年にシラク大統領から送られたレジオン・ドヌール勲章や1993年にマレーシア国王から贈られたマレーシア勲章も展示されています。

軽井沢の別荘で書いた数々の絵画作品や、日本陶芸倶楽部会員として出光氏が発表してきた陶芸品も多く飾られていました。草花や動物をモチーフにした作品からは、穏やかでゆったりとした雰囲気が伝わってきます。春の陽だまりに身を置いたような、温かく優しい作品でした。


出光氏のお別れの会には親交のあった方や取引先の方など約1300人の方が訪れました。日本のエネルギー業界の発展に貢献した出光氏の人柄と想いが伝わるお別れ会でした。

 




※※本会につきましては弊社『Story』の施行ではなく、当日会場にて取材をさせていただき作成した記事になります。※※

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