[プラン例] 同僚、恩師、友人を偲ぶお別れ会
ホテルバンケットルーム、葬儀式場、パーティ会場、公会堂、音楽堂、海辺など
目安:80名~240名
お別れの会(偲ぶ会)は、一般的な葬儀と違って、形式に捉われずに故人を偲ぶことができるものです。自由なスタイルで故人を偲ぶことができるのが最大の特徴であり、より故人を偲べるような形のお別れ会を開くことができます。
式次第や司会者も自分たちで自由に決められるのが特長ですが、その反面、打ち合わせの中でどのようなお別れ会にするかを決めることが重要になってきます。
ここでは、どのようにお別れの会の式次第や司会を決めていくのかを見ていきましょう。
基本的にお別れの会の式の進め方には決まりがないので、自由なスタイルや演出で行うことができます。
そのため、どのようなお別れの会を行うのか、イメージはどのようなものか、規模はどのくらいか、どこで行うか、祭壇の予算などをそれぞれ決める必要性があります。
一般的な流れとして、参加者入場から献花、開式の辞、黙祷、思い出のスライド、お別れの言葉、献杯、ご歓談、御礼の言葉、閉式の辞、参加者退出と順に行うことが多いです。
自由なスタイルではありますが、黙祷、焼香、献花、弔辞などを行う時間は入れたほうが良いとされています。あとは打ち合わせの中でやりたいことを決めていく形になります。
一般的に、お別れの会は遺族の代表者が司会を務めることが多いです。
しかし、必ず遺族の代表者でなければならないわけではありません。お別れの会の会場や宗教スタイルによって左右されることもあります。
お別れの会を行う場合、基本的に亡くなってから2週間や1カ月後に執り行われることが多く、遺族も気持ちが落ち着いてくるので余裕を持って話を聞くことができます。
また内容に決まりはなく、執り行われることも黙祷、焼香、献花、弔辞など必要最低限の故人に対する時間を設ける形になるので、司会進行によってメリハリをつけないといけない場面も少なくありません。
そのような場合、お別れの会を進行させる司会者はプロに任せる、という選択肢もあります。
お別れ会を成功させるためには、会場選びや、式次第、挨拶などさまざまな「幹事仕事」をしっかりとこなすことが重要になってきます。最近では、会の運営を専門会社に頼む人も増えてきました。
お別れ会プロデュースサービス「Story(ストーリー)」では、お別れ会(偲ぶ会)に関するサポートを行っています。 故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場作りを、ライフエンディング事業を長年にわたって行ってきた株式会社鎌倉新書が責任をもってプロデュースいたしますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
※本記事は、2017年9月16日に「いい葬儀マガジン」に掲載された記事を転載しています。
NHK「おはよう日本」でStoryが紹介されました
お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。
「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
[プラン例] 同僚、恩師、友人を偲ぶお別れ会
ホテルバンケットルーム、葬儀式場、パーティ会場、公会堂、音楽堂、海辺など
目安:80名~240名
2年目の遺族会~さくらさくら~
みのりカフェ(東京都葛飾区・金町駅)
ご遺族、医師、看護師、スタッフの方々 50名
和やかに笑顔が溢れるお別れ会
校友会館(東京都千代田区・霞ヶ関駅)
ご家族、ご友人 120名
その他の非公開事例も多くあります。お手軽なものから大々的なものまで
「こんなお別れ会できるの?」とお気軽にお問い合わせください。
Storyのお別れ会は、場所ありきで企画を決めるものではありません。
主催者の方の意見をお伺いして、企画の内容に沿った会場を探すところからお手伝いをいたします。
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故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える新しいお別れのカタチ、"Story"です。
私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。
自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、
わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで
故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、
そんな思いから"Story"と名付けました。
世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?