お別れ会をやりたいけど時期や場所の決め方がわからない

お別れ会をやりたいけど時期や場所の決め方がわからない

お別れ会のかたちとその目的

葬儀の中でも、親族だけのわずかな人数で行う家族葬が増加しています。こういった家族葬の場合、友人や知人は故人にお別れする機会を得られません。さらに故人が芸能人であれば、芸能関係者や多くのファンは故人となった芸能人に最後の別れを伝えることができなくなります。そこで必要になるのがお別れ会です。お別れ会は葬式や告別式のあとに別日で行われ、故人と親しかった親族以外の方や一般のファンの方も心おきなくお別れできます。

 

また、葬儀や告別式では宗派の作法が濃厚ですが、お別れ会ではこのような決まりと切り離して行われるのが一般的です。進行方法や会場の飾り付け、映像で故人の思い出を振り返る演出などは主催者が自由な発想でセッティングします。

 

会を設けるにあたっては、弊社『Story』などお別れ会のプロデュースサービスに相談されることをお勧めします。不明な点はお別れ会のプロにたずねることで、具体的なアドバイスを得られます。お別れ会は定まった形式がないので、主催者も参列者もリラックスした気持ちで故人を見送れるでしょう。

 

 

開催時期の決め方

お別れ会を行う時期についても、必ず守らなくてはならない決まりはありません。しかし、多くの場合は家族葬のあとから1カ月程度の間に行われています。時期にばらつきがありますが、納骨のスケジュールを考慮して四十九日までの日程で調整するようにしましょう。しかし、招待したい方が多忙な時期に、無理に会を催すのは賢明とはいえません。迅速に執り行うのが難しければ、四十九日を過ぎたあとでもお別れ会を行うことがあります。遺族と参列者の事情をよく考慮した上で最終的な日程を決定すると良いでしょう。

 

 

開催場所の選び方

お別れ会を行う場所は葬儀や告別式とは異なり、さまざまな選択肢の中から選べます。故人のイメージや参列者の規模に合わせ、明るくて華やかな会場で行われるケースも多く見られます。会場の例としては、たとえばホテルのレストランやセレモニーホールがあげられます。ホテルといえば結婚式のイメージが強いと思われますが、お別れ会のプランに力を入れているホテルも少なくありません。食事形式や演出方法も充実しているので、参列者をもてなすことを考えれば最適といえます。

 

しかし、そういったプランはあっても、実際にはホテルのスタッフがお別れ会の空気に不慣れである場合もあるので、会場の決定には十分な下調べが必要です。会場の選択に不安があるようでしたら、弊社Storyの無料相談フォームかお電話でご相談ください。弊社では主催者の希望が叶う会場について詳しい情報を持っています。お別れ会を行う際には、事前の準備を万全に行い、参列者が故人と良い形でお別れができるように努めましょう。

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