時を越えて
ホテル・西新宿
家族、友人、会社同僚など90名
一般的に「社葬」とは、企業の創業者や重役などが亡くなった時や、社員が殉職した時などに、企業が主催して行う葬儀のことをいいます。
これに対して、企業ではなく遺族が主催して行う一般的な葬儀が「個人葬」です。
社葬 | 個人葬 | |
---|---|---|
喪主(葬儀代表) | 遺族 | 遺族 |
施主(費用負担・運営) | 企業 | 遺族 |
規模(参列人数) | 少人数から実施可。ただし、個人葬に比べると規模が大きくなる傾向がある | 少人数から実施可 |
会場 | 斎場・葬儀会館・ホテルなど | 斎場・葬儀会館など |
また、運営の主体が企業である「社葬」は、企業の経費で葬儀が執り行われます。
企業の功労者を追悼することは、何より故人へのはなむけになります。
そして「社葬」は、広報活動の役割も果たします。しっかりとした社葬を行うことで、社外の関係者に信頼感を与え、社内の組織を安定させることができます。
社葬は企業活動ですから、社葬で受け取った香典は「雑収入」に計上され、課税対象となります。
また、企業で受け取った後、香典を遺族へ渡すと、遺族に贈与税が発生します。
香典返しの費用を企業が負担した場合も、遺族への贈与とみなされ、遺族に贈与税が発生します。社葬では葬儀費用の一部は経費になりますが、香典返しや故人の戒名料、社葬以外の法事にかかる費用などについては経費として認められないためです。
そのようなこともあり、社葬では香典を辞退する場合が多いようです。
そのため、こうした場合には、香典代わりに供花を送る場合があります。その場合は、供花について会場の指定がある場合があるので、送る前にあらかじめ施主に確認をしておくと安心です。
NHK「おはよう日本」でStoryが紹介されました
お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。
「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
時を越えて
ホテル・西新宿
家族、友人、会社同僚など90名
2年目の遺族会~さくらさくら~
みのりカフェ(東京都葛飾区・金町駅)
ご遺族、医師、看護師、スタッフの方々 50名
横浜の海を感じる空間で
シェアスペース(横浜市西区・桜木町駅)
家族、会社仲間 50名
その他の非公開事例も多くあります。お手軽なものから大々的なものまで
「こんなお別れ会できるの?」とお気軽にお問い合わせください。
Storyのお別れ会は、場所ありきで企画を決めるものではありません。
主催者の方の意見をお伺いして、企画の内容に沿った会場を探すところからお手伝いをいたします。
葬儀は故人のご冥福を祈るための儀式ですが、社葬の場合は、それだけにとどまりません。会社の発展に貢献した方のご逝去を悼み、新しい会社の姿を社内外に示していく場でもあります。 突然の訃報にも慌てずスムーズ...
パーティー葬とは – 開催の流れ、費用、メリット・デメリット
「パーティー葬」とは、家族や親戚だけで葬儀や家族葬を行った後、日を改めて、明るいパーティーの雰囲気でお別れをする会のことを指します。 テレビなどで「お別れの会」や「偲ぶ会」という言葉を耳にしたことが...
病院や学校の“先生”とのお別れ会~費用相場はどれくらい?場所はどこで開催する?~
最近、病院の医師や大学の教授、学校の教員など、生前「先生」と呼ばれていた方々のお別れ会が増えています。患者や生徒として故人にお世話になった方が、ご恩返しの意味を込めて開催するのです。 お別れ会の具体...
お別れ会・偲ぶ会のプランのおすすめは?事前準備のポイントも解説
お別れ会・偲ぶ会とは お別れ会・偲ぶ会とは、亡くなった方と生前に親しかった方々が集まってお別れをする会のことで、家族・親族のみで執り行われる家族葬・密葬の後に行われるのが一般的です。 お別れ会は...
お別れ会・偲ぶ会は開催するべき?気になるメリットとデメリットとは?
お別れ会とは お別れ会とは、亡くなった方の友人・知人、仕事や趣味の関係者を招待して執り行われる、故人と最後のお別れをするための式典です。 今回は、葬儀とは別にお別れ会を開催することのメリット・デメ...
自由葬(無宗教葬)の流れ・式次第/注意すべきこと/葬儀後の過ごし方
無宗教の自由葬の特徴 自由葬とは、宗教儀式の決まりを取り入れず、自由な形式で執り行う葬儀のことです。 日本人の多くは、普段から宗教心を強く持っているわけではなくても、葬儀は仏式で行うものという観...
故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える新しいお別れのカタチ、"Story"です。
私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。
自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、
わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで
故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、
そんな思いから"Story"と名付けました。
世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?