若くして旅立たれたお姉様のお別れの会
アリスアクアガーデン銀座
20~50名
大切な人との最期のお別れの場となる葬儀。その場できちんと偲ぶことが、本来の在り方であるはずです。しかし実際、突然の別れで十分に悲しむことができず(悲嘆を表すことができず)、長年そのことが心に引っかかり、くすぶってしまうケースもあります。
※参考サイト:日本グリーフケア協会
そこで、実際に葬儀の時、亡くなった方を心から偲ぶことができたかどうか、調べてみました。
アンケートの結果、「きちんと偲ぶことができなかったことがある」との回答は6割を超えました。
どのような理由で偲ぶことができなかったのでしょうか。
理由として多かったのは、近しい身内が亡くなった場合、葬儀の進行や手配で忙しくなり、偲ぶ余裕すらないといったものでした。
親戚や知人・会社の同僚、どの範囲まで知らせるかという判断から、葬儀場の手配・当日の挨拶や裏方など、故人に近ければ近いほど、葬儀の際は忙しくなってしまいがちです。一番に偲ぶべき人が実際にはなかなかできていない実態が見えてきます。
次いで、記帳やお焼香といったことはできたものの、仕事の都合上すぐに帰らなければならないといった状況が挙がっていました。突然の葬儀のお知らせとはいえ、仕事の合間しか行けないという心苦しさを感じる人も多いようです。
一方、「きちんと偲ぶことができた」と回答した人は4割を下回るものの、次のような理由が挙げられていました。
まずは、葬儀に参列することが、故人を偲ぶことにつながると考える人が多く見られました。忙しくてもできる限り参列するという心構えや、お別れの場として葬儀の際に故人との思い出を振り返るといった行動を重視する傾向があるようです。
また、普段から冠婚葬祭のマナーについてきちんと学び、それに則って故人を見送ることこそ、故人を偲ぶことにつながるといった意見も挙がっていました。葬儀自体が「故人を偲ぶ場」として捉えているようです。
アンケートでは、大切な人が亡くなった際に葬儀できちんと偲ぶことができなかった経験をしたことがある人は6割を占めました。特に故人に近い親戚であったことや、突然の訃報に仕事などの都合で慌ただしくしか駆けつけられなかったという場合に、そのように思う傾向が見られます。
また、葬儀の場合はどのような宗教の場合でも儀式的な部分がどうしても時間をとってしまい、なかなか思い出にひたる時間がないといったことも考えられるでしょう。
だからこそ、大切な人との思い出をゆっくりと語り合う場を設けるのも良いのではないでしょうか。
NHK「おはよう日本」でStoryが紹介されました
お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。
「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
若くして旅立たれたお姉様のお別れの会
アリスアクアガーデン銀座
20~50名
横浜の海を感じる空間で
シェアスペース(横浜市西区・桜木町駅)
家族、会社仲間 50名
リアル×バーチャル
名古屋のカリスマ創業者のオンライン葬儀
ホテル名古屋ガーデンパレス(愛知県 名古屋市)+オンライン
会場は役員5名 オンライン参列約150名
その他の非公開事例も多くあります。お手軽なものから大々的なものまで
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Storyのお別れ会は、場所ありきで企画を決めるものではありません。
主催者の方の意見をお伺いして、企画の内容に沿った会場を探すところからお手伝いをいたします。
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故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場をつくる。
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私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。
自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、
わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで
故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、
そんな思いから"Story"と名付けました。
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