お別れ会・偲ぶ会のプロデュースを専門会社に頼む理由

お別れ会・偲ぶ会のプロデュースを専門会社に頼む理由

お別れ会・偲ぶ会は自分たちだけでもできる。しかし…

お別れ会・偲ぶ会は、故人に縁のあった方が集まって、自主的に開く会ですので、ご遺族やご友人の間だけで幹事を決めて実施することはもちろん可能です。

しかし一方で、ご友人が主催される場合、ご遺族との調整は避けて通れず、ご遺族が実施する場合でも、故人に縁のあった方々にお声がけするとなると、ご友人やお仕事の関係者などに依頼することが多いため、お互いの連携が必須となります。

そういった中で、会の準備をスムーズに進めるためには、常に情報の交通整理をしていく必要があります。そこで外部の第三者的な幹事を入れることで、主催者の助けになります。

会場選びにはノウハウが必要

お別れ会・偲ぶ会はホテルやレストランで開催されることが多いです。

しかし、そういった会場候補の中には、結婚式も行うところも多くあり、「ご遺骨のお持ち込み」「喪服での参加」といった葬儀を連想させるような会の実施をご遠慮いただいている、という場合があります。

さらに、お別れ会・偲ぶ会の実施に積極的なホテルやレストラン会場の場合であっても、表向きにはプランなどを用意しているように見せていないこともあります。また、会場の利用料金なども季節や曜日によって大きく変動するのが一般的です。

お別れ会のプロデュース専門会社であれば、多くの施行実績から、相談をいただければ即座に最適な会場を提案することができます。お客様に代わって空き状況の確認から会場の仮押さえといったことも行います。

ホテルやレストランに限らず、コンサートホール、美術館・博物館、カフェといった場所での実施であっても、専門会社であれば、これまで数多く施行をしてきた経験もふまえ、個人では難しい調整を行うことができます。

お別れ会・偲ぶ会の実施において、最も難しいのはこの「会場選び」といえます。

お別れ会プロデュースを専門に行う会社だからこそ、お客様の要望に最も近い会場を直ちに提案することが可能なのです。

プロに頼んだほうが結果的に費用も抑えられる

上述した会場選びはもちろん、食事手配(ケータリング)における料金交渉、参加者数を見極めて資材をロス無く発注するなど、過去の施行経験があることによって、演出には影響を与えずにコストを下げる方法を知っているのが専門会社といえます。

また、やり慣れていない方が幹事をすると、日中の仕事に支障が生じたり、結果的に無駄が発生したりしがちです。

面倒な幹事作業は専門業者にお任せしてしまい、参加者の方がいかに故人との思い出を振り返り、気持ちの良い時間を過ごすことができるか、というところに主催者の方が気を使うようにしたほうが、お別れ会・偲ぶ会をより良いものにするための近道といえます。

4.7/5 (10)

NHK「おはよう日本」でStoryが紹介されました

無料進呈中 グリーフケア小冊子「グリーフケア 大切な人を亡くしたあなたへ」

大切な方を偲び、思い出を語る「お別れ会/偲ぶ会」

お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。

「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

お別れ会・偲ぶ会のご相談を承ります
お気軽にお問い合わせください

お別れ会の相談をする

受付時間 9:00~18:00 相談無料
ビデオ通話も受け付けております


Storyのお別れ会事例

その他の非公開事例も多くあります。お手軽なものから大々的なものまで
「こんなお別れ会できるの?」とお気軽にお問い合わせください。


お客様の声・インタビュー


お別れ会ができる会場

Storyのお別れ会は、場所ありきで企画を決めるものではありません。
主催者の方の意見をお伺いして、企画の内容に沿った会場を探すところからお手伝いをいたします。


新着記事/お別れ会ガイド

お別れ会に、あの人らしさを

お別れ会の相談をする

故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える新しいお別れのカタチ、"Story"です。

私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。
自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、
わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。

自分たちの心と故人のStoryが交わることで
故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、
そんな思いから"Story"と名付けました。

世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?

お問い合わせはこちら