医師であった祖父を偲ぶ会
学士会館(東京都千代田区)
医師、仕事関係、家族 30名
お葬式に来られなかった人にもお別れの場を。
世界でただ一つの「お別れ会・偲ぶ会」
Story(ストーリー)では、お見積りを明確にお伝えしたうえで、その人らしいお別れ会・偲ぶ会をオーダーメイドでお創りいたします。私たちは、お別れ会・偲ぶ会で一番重要なことは「故人を想う気持ち」だと考えています。どのような会にしたいのか、どのような思いを伝えたいのかをお伺いして、一つずつかたちにしていくお手伝いをいたします。
近年では、通夜と葬儀は親族だけで執り行い、友人や知人、会社の同僚とのお別れは日を改めて「お別れ会・偲ぶ会」として行うケースが増えています。
「お別れ会・偲ぶ会」では、一般的な葬儀のような進行や演出に縛られることなく、もっと自由な方法で参加者全員で故人との思い出を共有することができます。
「お別れ会・偲ぶ会」の進行や内容には、こうしなければならないという決まりはありません。故人らしさが詰まったお別れの場で、思い思いに見送ることができます。
昭和初期に建築され、開館から90年の時を刻む「学士会館」
洗練されたホスピタリティで皆さまをお迎えいたします。
東京大学発祥の地に建つ学士会館は、旧帝国大学出身者の親睦の場として1928(昭和3)年に創建されました。
国の登録有形文化財であり、昭和モダンの玄関の半円大アーチやスクラッチタイルの外観、天井の彫刻や漆喰の柱、希少価値の高い調度品などが伝統を感じさせます。
6名様の小宴会から200~300名様の大人数のお集まりまで、用途に合わせてご利用いただける多彩なバンケットルームを完備。
世代を超えて愛され続ける学士会館は、上質のサービスとおもてなしで、皆さまにご満足いただける時間と空間をご提供いたします。
※学士会館は、国立七大学の同窓組織「学士会」の施設ですが、どなた様でもご利用いただけます。
学士会館のなかで最も建設当時の姿が残る華やかで格調高いメインバンケットルーム。結婚披露宴やパーティーなど華やかなお集まりにご利用いただいております。
収容人数:立食 150名、着席 150名、円卓 120名
会合、婚礼など多くのお客様をお迎えするのにふさわしいエレガンスな宴会場。窓からこぼれるやわらかな光が美しい、開放感あふれる空間が特徴です。
収容人数:立食 70名、着席 78名、円卓 56名
ビュッフェスタイルのお料理は、20名様よりご予約を承っております。お客様の年齢層、ご会合の趣旨などを考慮しながらご要望に添ってメニューをおつくりいたします。
※写真はイメージです。季節や市場の状況により変わる場合がございますのでご了承ください。
所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-28 |
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アクセス | 【電車】
【お車】 |
駐車場 | 普通車15台、軽自動車2台 |
お別れ会・偲ぶ会なら「Story」
会場手配、準備から当日の開催まで
経験豊富なスタッフがお手伝いします
受付時間 9:00~18:00 相談無料
ビデオ通話も受け付けております
ホテル・レストランや葬儀場のほか、古民家、公会堂、競技場、野外、海辺など
「こんな場所でもできるの?」とお気軽にお問い合わせください。
東京都/お茶の水・湯島・九段・後楽園エリアで利用者の多い主要ホテルをご紹介。
※なお、お別れ会・偲ぶ会での利用を保証するものではありません。
ホテル名 | ホテル所在地 |
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東京ドームホテル | 東京都文京区後楽1丁目3番61号 |
山の上ホテル | 東京都千代田区神田駿河台1の1 |
お茶の水 ホテルジュラク | 東京都千代田区神田淡路町2丁目9番2号 |
ホテルグランドパレス | 東京都千代田区飯田橋1丁目1番1号 |
お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。
「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
レーシングカー作りに人生を捧げた創業者を送る
追悼式「THANKS神谷」
鈴鹿サーキット(三重県 鈴鹿市)
家族、仕事仲間、友人 350名
花が溢れる一軒家で
古民家カフェ(東京都渋谷区・恵比寿駅)
家族、友人、教え子 16名
[プラン例] 社葬、著名人のお別れ会
ホテル、有名寺院・会館、競技場、記念館、野外施設、フェスティバル会場など
目安:200名以上
その他の非公開事例も多くあります。お手軽なものから大々的なものまで
「こんなお別れ会できるの?」とお気軽にお問い合わせください。
Storyのお別れ会は、場所ありきで企画を決めるものではありません。
主催者の方の意見をお伺いして、企画の内容に沿った会場を探すところからお手伝いをいたします。
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お別れ会・偲ぶ会とは?
お別れ会・偲ぶ会とは、どなたかがお亡くなりになった時に、家族・親族だけで、密葬の形で葬儀・火葬を行い、その後、故人に縁(ゆかり)のある方が集まって故人とのお別れをする会のことです。
葬儀とは違い、準備に時間のゆとりがあるため、「故人を偲ぶ」ことを重視し、より「その人らしい」お別れができることが特長の一つです。献花などで故人とのお別れをすることが多いですが、故人が生前好きだった音楽や趣味をモチーフにした空間を創りだすなど、決められた形式はなく自由なスタイルで行うことができます。
お別れ会・偲ぶ会を行うのに最適な時期は?
いつでも開催可能ですが、四十九日の前後、葬儀から約1~2カ月後に行うケースが多いです。
一周忌等に行う場合もありますが、お亡くなりから5年・10年の節目や、同窓会と兼ねたタイミングで行うこともあります。
事前に日程を決めて時間的余裕もできるため、故人と親しかった方の多くに参加いただくことができ、思い思いに故人との最後のお別れができるのが、お別れ会の特長といえます。
お別れ会・偲ぶ会にかかる費用、会費の相場は?
会費制の場合、一人あたり8,000円から15,000円の範囲で行われることが多いようです。これは、会場費用と飲食代、返礼品等、実際にかかる費用の頭割りに近い金額となります。お通夜・お葬儀に出たときのお香典の額とほぼ同じか、少し多いぐらいの金額が会費になる傾向があります。
「Story」でお別れ会プロデュースを行う際には、詳細なお見積りをお出ししてご説明いたします。
お別れ会・偲ぶ会に参列するときの服装は?
お別れ会・偲ぶ会に参列するときの服装ですが、まずは、主催者の方からの案内をよく確認しましょう。喪服と指定があれば、喪服で行ったほうがいいですが、案内には「平服でお越しください」と書いてあることが多いでしょう。しかし平服といっても、Tシャツにジーンズのようなくだけすぎた服は好ましくありません。男性であればスーツか、ジャケット姿であれば問題ないでしょう。女性もシンプルで地味めな服のほうが無難です。
お別れ会・偲ぶ会を実施するときの流れは?
お別れ会・偲ぶ会を実施するときの一般的な流れとしては、次のような流れになります。
1.お別れ会ができる業者(葬儀社や専門会社)に相談
2.家族だけでの家族葬(密葬・火葬)を済ませる
3.参加者の規模によってお別れ会の会場・日程を決める
4.お別れ会当日の進行内容を決める
5.事前準備~当日進行
6.精算、アフターフォロー
お別れ会・偲ぶ会は、形式張らず、自由な内容にすることが可能です。一方で、悔いが残らないよう丁寧に準備をするためには、随所でプロの力を借りたほうがスムーズに進むことも多くあります。
大企業の社長や芸能人といった著名人でなくてもお別れ会・偲ぶ会はできる?
最近では一般の方でもお別れ会・偲ぶ会を実施されています。
これまでは、お別れ会・偲ぶ会というと芸能人や会社経営者など、広く名を知られた人が関係者やファンの方のために家族の葬儀とは別に開催するというケースが大半でしたが、お葬式を家族・親族だけで行う「家族葬」の増加に伴い、お葬式に参列できなかった故人の友人や同僚が、故人とのお別れを何らかの形で行いたいといったニーズを背景に、一般の方がお別れ会・偲ぶ会を行うことは増えています。
故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える新しいお別れのカタチ、"Story"です。
私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。
自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、
わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで
故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、
そんな思いから"Story"と名付けました。
世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?