横浜の海を感じる空間で
シェアスペース(横浜市西区・桜木町駅)
家族、会社仲間 50名
社葬・団体葬・合同葬などと普通の葬儀・お葬式では、施主(葬儀の費用を負担し、運営の主体となる責任者)が異なります。
一般の葬儀では施主はご遺族であるのに対し、社葬は故人の属していた企業になります。また、葬儀の目的も、社葬はより社会的な意味合いの強いものになります。
「社葬」とは、企業の創業者や役員、社員が亡くなったときに、企業が主催して行う葬儀のことを言います。企業や団体が主催して行う公的な葬儀のことを総称して「団体葬」とも言います。
これに対して、企業ではなく遺族が主催して行う一般的な葬儀は「個人葬」です。
また、企業が遺族と合同で葬儀を主催し、個人葬と本葬を一緒に行う葬儀は「合同葬」となります。2つ以上の企業や団体が合同で行う葬儀を「合同葬」と呼ぶこともあります。
合同葬は、通常の社葬に比べて費用を抑えることができるため、これまで社葬を行わなかった中小企業でも、合同葬の形で社葬を執り行うケースが増えてきています。
運営の主体が企業にあり、企業の経費で葬儀が執り行われること。それが社葬の概念であり、社葬と他の葬儀とを分ける判断基準であるといえるでしょう。
一般的な個人葬では、弔問を受ける葬儀主催者である喪主(祭祀主催者)と、葬儀の費用負担・運営責任者である施主(布施する主)が同一であることが大半ですが、社葬の場合は、喪主を遺族の代表者が務め、施主は企業となります。
また、葬儀委員長は企業の代表者が務めます。
社葬・団体葬は、個人葬とはその趣旨・目的に大きな違いがあります。
個人葬は死者を哀悼し慰安することをその趣旨としています。しかし、社葬はそれのみならず、故人が企業に遺した業績や、企業の今後の体制が磐石であることなどを知らしめる役割も併せ持っています。
故人を企業に貢献した人物としてフィーチャーし、企業そのものを最大限アピールできるような葬儀を行う。それが社葬の特徴であり、一般の個人葬と大きく異なるところです。
企業はその目的を果たすため、社葬の趣旨・目的をしっかりと定義し、それに則った社葬を運営していく必要性があります。
社葬・団体葬は、企業が主体となって行う葬儀なので、当然規模が大きくなり会葬者も多くなります。
準備日数も必要となることから、お亡くなりの直後には個人葬としての密葬を行い、1~2カ月後に本葬として社葬を営むことが一般的です。もちろんその際には多大な葬儀費用もかかります。
そのため、社外的な告知活動や社葬実行委員会の設置、取締役会による社葬の決定、税務上の手続きなど、さまざまな準備や手続きを行う必要性があります。
また、葬儀の運営に際しても、多くの会葬者への対応を滞りなく行えるような、専門的なノウハウが必須となります。
最近では、社葬や団体葬も自由なスタイルで故人を偲ぶ「お別れ会」が主流になってきています。
Story(ストーリー)では、社葬・団体葬としても対応できるオリジナルのお別れ会プロデュースを行っています。
ご満足いただくお別れ会にしていただくために、お客様と50回でも100回でもやりとりをしながら、場所、故人を偲ぶ空間演出、プログラム、お料理まで、故人やご遺族の思いを形にします。
はじめての社葬であれば、規模にかかわらずご相談ください。専任プロデューサーが準備から当日の運営までわかりやすくサポートします。
NHK「おはよう日本」でStoryが紹介されました
お別れ会・偲ぶ会というと、著名人や経営者の方が行うイメージがありますが、実は最近では一般の方が行うケースも少なくありません。そんな中で「何をどのように進めたらいいのかまったく分からない…」というご相談をいただくことも増え、そのようなお客様のご要望にお応えするために、私たち「Story」はお別れ会プロデュースを行っています。
「Story」では、参加される方々にご満足いただけるお別れ会をオーダーメイドでお創りします。ご相談やお見積りは無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
横浜の海を感じる空間で
シェアスペース(横浜市西区・桜木町駅)
家族、会社仲間 50名
一周忌を迎えた偉大なる師を偲ぶ
ホテル(千代田区)
家族、親族・仕事関係 80名
[プラン例] 社葬、著名人のお別れ会
ホテル、有名寺院・会館、競技場、記念館、野外施設、フェスティバル会場など
目安:200名以上
その他の非公開事例も多くあります。お手軽なものから大々的なものまで
「こんなお別れ会できるの?」とお気軽にお問い合わせください。
Storyのお別れ会は、場所ありきで企画を決めるものではありません。
主催者の方の意見をお伺いして、企画の内容に沿った会場を探すところからお手伝いをいたします。
葬儀は故人のご冥福を祈るための儀式ですが、社葬の場合は、それだけにとどまりません。会社の発展に貢献した方のご逝去を悼み、新しい会社の姿を社内外に示していく場でもあります。 突然の訃報にも慌てずスムーズ...
パーティー葬とは – 開催の流れ、費用、メリット・デメリット
「パーティー葬」とは、家族や親戚だけで葬儀や家族葬を行った後、日を改めて、明るいパーティーの雰囲気でお別れをする会のことを指します。 テレビなどで「お別れの会」や「偲ぶ会」という言葉を耳にしたことが...
病院や学校の“先生”とのお別れ会~費用相場はどれくらい?場所はどこで開催する?~
最近、病院の医師や大学の教授、学校の教員など、生前「先生」と呼ばれていた方々のお別れ会が増えています。患者や生徒として故人にお世話になった方が、ご恩返しの意味を込めて開催するのです。 お別れ会の具体...
お別れ会・偲ぶ会のプランのおすすめは?事前準備のポイントも解説
お別れ会・偲ぶ会とは お別れ会・偲ぶ会とは、亡くなった方と生前に親しかった方々が集まってお別れをする会のことで、家族・親族のみで執り行われる家族葬・密葬の後に行われるのが一般的です。 お別れ会は...
お別れ会・偲ぶ会は開催するべき?気になるメリットとデメリットとは?
お別れ会とは お別れ会とは、亡くなった方の友人・知人、仕事や趣味の関係者を招待して執り行われる、故人と最後のお別れをするための式典です。 今回は、葬儀とは別にお別れ会を開催することのメリット・デメ...
自由葬(無宗教葬)の流れ・式次第/注意すべきこと/葬儀後の過ごし方
無宗教の自由葬の特徴 自由葬とは、宗教儀式の決まりを取り入れず、自由な形式で執り行う葬儀のことです。 日本人の多くは、普段から宗教心を強く持っているわけではなくても、葬儀は仏式で行うものという観...
故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える新しいお別れのカタチ、"Story"です。
私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。
自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、
わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで
故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、
そんな思いから"Story"と名付けました。
世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?