医師であった祖父を偲ぶ会
学士会館(東京都千代田区)
医師、仕事関係、家族 30名
病院や学校の“先生”とのお別れ会~費用相場はどれくらい?場所はどこで開催する?~
最近、病院の医師や大学の教授、学校の教員など、生前「先生」と呼ばれていた方々のお別れ会が増えています。患者や生徒として故人にお世話になった方が、ご恩返しの意味を込めて開催するのです。 お別れ会の具体...
「ホテル葬」とは、家族や親戚だけで葬儀を行う密葬(家族葬など)の後に、ホテルを会場として行うお別れ会・偲ぶ会のことを指します。 芸能人や著名人のお葬式で行われることも多いため、テレビなどで「お別れ会...
社葬・団体葬・合同葬などと普通の葬儀・お葬式では、施主(葬儀の費用を負担し、運営の主体となる責任者)が異なります。 一般の葬儀では施主はご遺族であるのに対し、社葬は故人の属していた企業になります。ま...
無宗教の方のお葬式 – 自由葬/ホテル葬/お別れの会/偲ぶ会
無宗教の方などが宗教色を抜いて行う葬儀・お葬式の総称として「自由葬」というものがあります。自由葬は、葬儀というよりも「告別式」「追悼式」といった形式で、焼香の代わりに献花を行い、祭壇には花と遺影を飾り...
新聞のお悔やみ欄の中で「通夜・葬儀ともに近親者で執り行いました」という記載をときどき見かけます。このように家族や近親者で行う葬儀は、密葬と呼ばれています。 本来、密葬とは、有名人や著名人が亡くなった...
「生前葬・感謝の会」と葬儀・葬式はまったく違う 生前葬・感謝の会とは、まだ元気なうちに友人・知人やお世話になった方々、会社の同僚や関係者を招き、お礼や感謝を伝えることを目的とした会のことです。 当...
無宗教葬(自由葬)とは – 宗教色のない故人らしい葬儀/手順や流れをご紹介
宗教や慣習にとらわれず自由な形式で行う葬儀のことを、「無宗教葬」や「自由葬」などと呼びます。 お坊さんや神父さんなど宗教者による読経や説教などを行わない自由な形式と式次第で執り行うため、故人らしい形...
社葬は喪主と施主が別 一般的な葬儀と社葬の違いは施主が違う点にあります。施主とは葬儀の運営を取りまとめ、葬儀の費用も負担する人のことです。似ている言葉に喪主がありますが、こちらは基本的に遺族代表のこ...
「お別れ会・偲ぶ会」と「お葬式」の違い
【プロが教える葬儀の知識】
「お別れ会・偲ぶ会」ってご存知ですか? 著名な方が亡くなると、よくテレビなんかで報道される「お葬式のようなもの」というイメージを抱く方も多いかもしれません。 でも、近年人気の出ている「家族葬」です...
直葬は火葬のみを行うシンプルな葬儀スタイルで、通夜や告別式の費用が軽減でき、会葬者への気遣いも少なくすむと言われ、地域社会と結びつきが少なくなってきた都市部での直葬割合は1割を超えています。 しかし...
「社葬」と「お別れの会(偲ぶ会)」は何がどう違うのでしょうか。
これまでは、企業に功績のあった方が亡くなると社葬を行うケースが見受けられましたが、最近では著名人や芸能人のように「お別れの会(偲ぶ会)」を執り行うケースも見られるようになってきました。 また著名人で...
医師であった祖父を偲ぶ会
学士会館(東京都千代田区)
医師、仕事関係、家族 30名
さくらさくら~訪問看護遺族会2018
みのりカフェ(東京都葛飾区・金町駅)
ご遺族、医師、看護師、スタッフの方々 40名
[プラン例] 海洋散骨とともに行うお別れ会・偲ぶ会
海洋散骨エリア:東京湾(羽田沖)
お別れ会会場:ブルーオーシャンカフェ(東京都江東区)
参加者数の目安:少人数~30名
その他の非公開事例も多くあります。お手軽なものから大々的なものまで
「こんなお別れ会できるの?」とお気軽にお問い合わせください。
Storyのお別れ会は、場所ありきで企画を決めるものではありません。
主催者の方の意見をお伺いして、企画の内容に沿った会場を探すところからお手伝いをいたします。
お別れ会・偲ぶ会とは?
お別れ会・偲ぶ会とは、どなたかがお亡くなりになった時に、家族・親族だけで、密葬の形で葬儀・火葬を行い、その後、故人に縁(ゆかり)のある方が集まって故人とのお別れをする会のことです。
葬儀とは違い、準備に時間のゆとりがあるため、「故人を偲ぶ」ことを重視し、より「その人らしい」お別れができることが特長の一つです。献花などで故人とのお別れをすることが多いですが、故人が生前好きだった音楽や趣味をモチーフにした空間を創りだすなど、決められた形式はなく自由なスタイルで行うことができます。
お別れ会・偲ぶ会を行うのに最適な時期は?
いつでも開催可能ですが、四十九日の前後、葬儀から約1~2カ月後に行うケースが多いです。
一周忌等に行う場合もありますが、お亡くなりから5年・10年の節目や、同窓会と兼ねたタイミングで行うこともあります。
事前に日程を決めて時間的余裕もできるため、故人と親しかった方の多くに参加いただくことができ、思い思いに故人との最後のお別れができるのが、お別れ会の特長といえます。
お別れ会・偲ぶ会にかかる費用、会費の相場は?
会費制の場合、一人あたり8,000円から15,000円の範囲で行われることが多いようです。これは、会場費用と飲食代、返礼品等、実際にかかる費用の頭割りに近い金額となります。お通夜・お葬儀に出たときのお香典の額とほぼ同じか、少し多いぐらいの金額が会費になる傾向があります。
「Story」でお別れ会プロデュースを行う際には、詳細なお見積りをお出ししてご説明いたします。
お別れ会・偲ぶ会に参列するときの服装は?
お別れ会・偲ぶ会に参列するときの服装ですが、まずは、主催者の方からの案内をよく確認しましょう。喪服と指定があれば、喪服で行ったほうがいいですが、案内には「平服でお越しください」と書いてあることが多いでしょう。しかし平服といっても、Tシャツにジーンズのようなくだけすぎた服は好ましくありません。男性であればスーツか、ジャケット姿であれば問題ないでしょう。女性もシンプルで地味めな服のほうが無難です。
お別れ会・偲ぶ会を実施するときの流れは?
お別れ会・偲ぶ会を実施するときの一般的な流れとしては、次のような流れになります。
1.お別れ会ができる業者(葬儀社や専門会社)に相談
2.家族だけでの家族葬(密葬・火葬)を済ませる
3.参加者の規模によってお別れ会の会場・日程を決める
4.お別れ会当日の進行内容を決める
5.事前準備~当日進行
6.精算、アフターフォロー
お別れ会・偲ぶ会は、形式張らず、自由な内容にすることが可能です。一方で、悔いが残らないよう丁寧に準備をするためには、随所でプロの力を借りたほうがスムーズに進むことも多くあります。
大企業の社長や芸能人といった著名人でなくてもお別れ会・偲ぶ会はできる?
最近では一般の方でもお別れ会・偲ぶ会を実施されています。
これまでは、お別れ会・偲ぶ会というと芸能人や会社経営者など、広く名を知られた人が関係者やファンの方のために家族の葬儀とは別に開催するというケースが大半でしたが、お葬式を家族・親族だけで行う「家族葬」の増加に伴い、お葬式に参列できなかった故人の友人や同僚が、故人とのお別れを何らかの形で行いたいといったニーズを背景に、一般の方がお別れ会・偲ぶ会を行うことは増えています。
故人を想う人が、故人との思い出を自由に表現する場をつくる。
それがわたしたちが考える新しいお別れのカタチ、"Story"です。
私たちは長年にわたり供養という業界から、お別れのカタチを見て考えてきました。
自分たちにふさわしいやり方で故人と向きあい、思い出を分かち合う場こそが、
わたしたちが考える新しいお別れのカタチです。
自分たちの心と故人のStoryが交わることで
故人との関係は途切れること無く継続していってほしい、
そんな思いから"Story"と名付けました。
世界で一つだけの "Story" を一緒につくりませんか?