お別れ会ガイドGuide
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2018年5月16日、西城秀樹さんがお亡くなりになりました。63歳でした。西城さんは「傷だらけのローラ」「ヤングマン」などのヒット曲で知られ、70〜80年台の歌謡曲シーンを大きく盛り上げました。西城秀...
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お別れ会・偲ぶ会は自分たちだけでもできる。しかし… お別れ会・偲ぶ会は、故人に縁のあった方が集まって、自主的に開く会ですので、ご遺族やご友人の間だけで幹事を決めて実施することはもちろん可能です。...
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新聞のお悔やみ欄の中で「通夜・葬儀ともに近親者で執り行いました」という記載をときどき見かけます。このように家族や近親者で行う葬儀は、密葬と呼ばれています。 本来、密葬とは、有名人や著名人が亡くなった...
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上手なエンディングノートの書き方/自分らしい最期を迎えるために
終活という言葉を聞いたことはありますか。終活とは自分の終焉をしっかり見つめ、今をより自分らしく生きるための活動で、高齢化の進んでいる日本では、この終活を行う人が増加してきています。 終活で考えておく...
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【100人に調査】3人に2人は、葬儀で故人を偲ぶことができなかった経験あり
大切な人との最期のお別れの場となる葬儀。その場できちんと偲ぶことが、本来の在り方であるはずです。しかし実際、突然の別れで十分に悲しむことができず(悲嘆を表すことができず)、長年そのことが心に引っかかり...
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「生前葬・感謝の会」と葬儀・葬式はまったく違う 生前葬・感謝の会とは、まだ元気なうちに友人・知人やお世話になった方々、会社の同僚や関係者を招き、お礼や感謝を伝えることを目的とした会のことです。 当...
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無宗教葬(自由葬)とは – 宗教色のない故人らしい葬儀/手順や流れをご紹介
宗教や慣習にとらわれず自由な形式で行う葬儀のことを、「無宗教葬」や「自由葬」などと呼びます。 お坊さんや神父さんなど宗教者による読経や説教などを行わない自由な形式と式次第で執り行うため、故人らしい形...
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社葬は喪主と施主が別 一般的な葬儀と社葬の違いは施主が違う点にあります。施主とは葬儀の運営を取りまとめ、葬儀の費用も負担する人のことです。似ている言葉に喪主がありますが、こちらは基本的に遺族代表のこ...
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参加人数は多めに考えておく 社葬の会場をどこにするか選ぶ場合、はじめにまとめておきたいのが参加者の人数です。どれくらいの人数が集まるかは故人の交友関係や生前の趣味から大体の予測をします。 火葬など...
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まずは受け取った案内状で確認 葬儀や告別式の場合、通常は故人の宗派に合わせた正式な儀式が行われますので、その場にふさわしい正装(=喪服)で参列します。それに対し、お別れの会・偲ぶ会の場合、宗教的なし...
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ファンや一般人でも参列可能なケースは多い タレントなど芸能人のお別れ会は葬儀後の約1〜2カ月後に行われるのが一般的です。 しかしタレントや芸能人のお別れ会の場合、「ファンなど一般人が参列して良...
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ペットが亡くなったらどうする?ペットロスを乗り越えるためにできること
ペットロスとは、ペットが亡くなったときなどに感じる悲しみのことです。 大切な家族の一員が亡くなったのですから悲しいのは当然ですが、なかにはうつ病になったり自殺願望が出てきたりする飼い主もいます。しか...
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お別れの会(偲ぶ会)は、一般的な葬儀と違って、形式に捉われずに故人を偲ぶことができるものです。自由なスタイルで故人を偲ぶことができるのが最大の特徴であり、より故人を偲べるような形のお別れ会を開くことが...
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葬儀とは別に、故人を偲んで行うお別れの会(偲ぶ会)を開く人が多くなってきました。 故人の生前の思い出などを語りながら和やかに執り行われるお別れの会(偲ぶ会)は、葬儀ほど堅苦しくなく、平服で参加できる...
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お別れの会(偲ぶ会)ってどうやるの?
企画から手配、開催までの流れと費用近年増えつつあるお別れの会(偲ぶ会)ですが、通夜や告別式とは違って自由度が高く、案内状の送付から会場選びまで、発起人の企画力と運営力が求められます。 当日までに決めなければならないことはたくさんあり...
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「お別れ会・偲ぶ会」と「お葬式」の違い
【プロが教える葬儀の知識】「お別れ会・偲ぶ会」ってご存知ですか? 著名な方が亡くなると、よくテレビなんかで報道される「お葬式のようなもの」というイメージを抱く方も多いかもしれません。 でも、近年人気の出ている「家族葬」です...
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芸能人や著名人が亡くなった時に、お別れの会(偲ぶ会)が開催されているのをテレビで見たことがある人は多いと思います。 家族や近親者などで葬儀を行ったあと、後日あらためて友人知人や関係者などを招待して行...
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お別れの会(偲ぶ会)とは、家族や近親者で葬儀や火葬を済ませた後、今までお世話になった方々を広く招いて亡くなった方と最後のお別れをしていただく、告別式を主とした会のことを言います。 「普通のお葬式とは...
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著名人の訃報など、ニュースで見聞きすることも多い「お別れの会(偲ぶ会)」 著名人が亡くなった際に執り行われる印象が強いお別れの会ですが、最近では一般の方が行うケースも増えてきました。 ところで、あ...
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昨今、ターミナルケアに本格的に取り組む介護施設やホスピス、訪問看護ステーションなどが増えてきたことや、家族のありかたが多様化したことを背景として、お別れの形も変化しつつあります。 そこで今回は、新し...
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お別れ会で大切にしたい装飾。祭壇にはやはりお花?偲ぶための祭壇事例をご紹介
お別れ会の祭壇は故人の思い出の品で 葬式や告別式の場合、宗教や地域によって祭壇の飾り付けのルールがある程度決まっているため、ルールから大きく外れる飾り付けを祭壇に施すのは難しい、と考えておいたほうが...
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偲ぶ会は派手でなければ大丈夫 お別れ会や偲ぶ会に参列するときは、平服でお越しくださいという案内がされることが多いです。 その場合は喪服や礼服ではない服装で参列します。 男性はカジュアルにジャケッ...
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30名から1,000名規模のものまでさまざま お別れ会・偲ぶ会では、30人程度の小規模なものから、社葬のような100名以上の大規模なものまで、さまざまなケースが見られます。中には、1,000名規模に...
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目安は人数×15,000円 ただし、会場によって大きく左右される お別れ会・偲ぶ会の開催費用は、会場となるホテルや会館などをどこにするのか、また何人くらい参列するのかなどによって大きく異なります。...
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一般的に「社葬」とは、企業の創業者や重役などが亡くなった時や、社員が殉職した時などに、企業が主催して行う葬儀のことをいいます。 これに対して、企業ではなく遺族が主催して行う一般的な葬儀が「個人葬」で...
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鉄道ファンのための“お別れ会”を考えてみた
~新しいお別れのカタチ「Story」今回は、もしも鉄道ファンの方のお別れ会を開くとしたら?というテーマで、お別れ会プロデュースサービス「Story(ストーリー)」が「鉄道ファンのための“お別れ会”企画」を考えてみました。 鉄道ファ...
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青山葬儀所というと、都内でも一等地にあって芸能人など有名な方のお葬式やお別れの会を行う場所というイメージがあります。 でも、実はこの青山葬儀所で一般の方々のお葬式も行っているってご存知ですか? ...
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死は誰にでも必ず訪れます。寿命を全うして亡くなる方もいれば、交通事故などで突如にして命を奪われる場合もあります。 また中には医師から余命宣告を受けて、余命を考えながら命を全うされる方もいるでしょう。...
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ゾウの「はな子」のお別れ会。東京・井の頭自然文化園で【行ってきました】
東京・武蔵野市の井の頭自然文化園で2016年9月3日、ゾウの「はな子」のお別れ会が開かれました。 5月に亡くなった日本最高齢のアジアゾウ「はな子」にお別れを告げるため、たくさんの人が集まり、入り口に...